後ろで手を組むバリキャリなアイブロウリスト

眉に人生まで変える力があることを、
もっと多くの人に知って欲しい

アイブロウ プロフェッショナル歴 8年目
遠藤さん

インタビューに答えるアイブロウリスト

自信にあふれたお客様の笑顔が「やりがい」

もともと眉は印象を左右するパーツだと考えていたので、それを自在に操れることに魅力を感じ、この仕事を選びました。眉を変えると、その方らしい魅力が引き出され、自信と笑顔がもたらされます。それによって行動が変わり、人生までもが変わっていく。大げさではなく、それくらい大きな力を秘めているのが眉。そしてお客さまのそんな変化を目の当たりにできるのが、この仕事のやりがいです。

空港にてパスポートとキャリーケースの写真

眉についての技術を伝え、
その力を広く発信したい

“アナスタシア ミアレ”という眉サロンブランドの認知と、眉についての技術を広めるために、タイ店舗での研修の指導にもあたりました。それは海外の人々にもこの仕事の素晴らしさを知ってもらう、絶好のチャンスになったと思います。また同時に、タイの人々の高い美意識や異なる美容文化が刺激にもなりました。お客さまと触れ合える施術の仕事も大切にしながら、今後は眉について「発信」する活動にも、幅広く携わっていきたいですね。

趣味のダイビングを楽しむアイブロウリスト

仕事のやる気アップの秘訣は
オフタイムの充実に

お休みの日には、大好きな海でサーフィンやダイビング、釣りを存分に楽しみます。最大で5連休取得できるので、そんなときは好きなアートを楽しむ美術館巡りの旅に出ることもあります。仕事の責任が増すにつれ緊張感のある場面も増えましたが、オンとオフのバランスが取れてプライベートも充実しているので、仕事のやる気がアップ。制服に袖を通した瞬間に、仕事モードのスイッチが入るんです。

遠藤さんのキャリアステップ

2011 1年目

毎日が勉強。
お客さま対応を通じて
成長する日々

お客様の施術を行うアイブロウリスト

美容師免許を活かせる仕事を探すうちに、顔の印象を左右する眉のプロという仕事と出合い、入社。研修を経て店頭スタッフに。お客さまによって顔立ちはもちろん、自身での眉の処理方法も違うので、対応は千差万別。その難しさと面白さを体感。

2013 3年目

立場も変わり、責任の重みと
新たなやりがいを実感

お客様とお話しするアイブロウリスト

チーフ(店長)をサポートする立場に。接客を通して自分なりに研究するうちに、女性の一部を形づくり、自信までもたらすこの仕事の奥深さと重みを再認識。責任ある立場になると同時に、スタッフと一丸となり結果を出すことへ、新たなやりがいを感じるように。

2014 4年目

店舗での経験を活かし、
「育て、広める」仕事へ

机の上に置かれたファイルとノート

チーフ(店長)に昇格。店舗スタッフとのチームワークはもちろん、出張で海外店舗スタッフとのコミュニケーションをとることも新たな刺激となり自分のさらなる成長にも。

2017 現在

お客さまとも触れ合いつつ、
積極的なPR活動を

パソコンで作業するアイブロウリスト

後輩の育成に力を入れる一方、いち技術者としてのレベルも上げ、著名人の眉を担当することも。また、雑誌、WEB、TVなどの取材に対応。ブランドと眉の重要性について、認知を高める活動を積極的に行いながら、さらなるステップアップを目指す。

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